中川康洋は、衆議院「比例東海ブロック」公明党公認の候補です
衆議院の選挙制度は、小選挙区(295選挙区・295名)と比例代表制(11ブロック・180名)の二つを並行して行う「小選挙区比例代表並立制」です。この制度では、有権者は2票を持っています。
全国に295ある小選挙区では、候補者個人に投票し、各選挙区から最多得票者1名が選出されます。
一方、比例代表では、政党に投票し、その得票数によって各政党の獲得議席が決まります。比例区は、全国で11のブロックに別れており、政党はあらかじめ、ブロックごとの候補者名簿を提出しています。その名簿の順番で当選者を決定します。衆議院では、小選挙区と比例区への重複立候補が認められています。
私が公認された「比例東海ブロック」は、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県の4県を地域としており、定数は21です。2014年12月に行われた第47回衆議院総選挙では、公明党は比例東海ブロックで悲願の3議席を獲得。名簿3位で立候補していた私、中川康洋が当選いたしました。
詳しくは総務省「なるほど選挙」投票制度の解説をご覧ください
http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/naruhodo/naruhodo05.html