本日、第219回国会が閉会。今国会は、野党として初めて挑む国会であり、生活者起点、現場主義、平和主義、クリーンな政治の実現に向け、与党に対して主張すべきは主張し、是々非々の立場で臨んだ58日間でした。
具体的には、予算委での生活者視点に立った政策の実現、党首討論における平和主義に基づく「非核3原則堅持」の内外への発信、政治改革特別委での、規制強化法案の提出ならびに維新の暴論である定数削減法案の成立阻止など多くの成果を上げました。また我が党の山本博司前参院議員が、当事者や家族の皆さんと10年来にわたって取り組んできた議員立法である「高次脳機能障害者支援法」の成立も大きなトピックです。次期国会は、政権のカラーが全面に出た法案の提出が予想されます。先ずは、議員間でよく連携を図り、公明党らしさをこれまで以上に発揮できる、攻めの国会運営に努めます！さあ、今から弾込め開始です！
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