自治体病院の経営を守ります!
本日は、自治体病院を持つ市町村を代表し、小牧市の山下史守朗市長ならびに飛騨市の都竹淳也市長から「危機的状況にある自治体病院の存続に向けた緊急要望」を受けました。多くの自治体病院では、人件費や物価高騰により経営の圧迫が進む中、現行の診療報酬はこうした実情に十分に対応出来ていない状況があります。両市長からは、令和8年度診療報酬改定での入院基本料の大幅引き上げや、令和7年度補正予算での緊急的財政支援の要望がありました。公明党として、地方の立場に立った対策を政府に要望していくことお約束致しました。
