本日は、山本博司部会長代理とともに公明党総務部会として、全国知事会地方税財政常任委員長の河野俊詞宮崎県知事より「令和7年度税財政等に関する提案」の要望を受けました。要望内容は、地方一般財源総額の確保・充実や強靭な国土づくり等に係る地方財源の確保など、日頃より我が党も強く主張している内容と一致するものばかり。「103万円の壁」の議論における地方財源の減収についても、地方の施策の推進に影響が出ない形で決着を図るべきとの意見が出されました。公明党は、地方議会から誕生した政党として、これからも地方の立場に立った議論をとことん展開してまいります！