北勢バイパスの早期開通を要請
三重・四日市市長が太田国交相に
太田昭宏国土交通相(公明党)は6日、国交省で、三重県四日市市の田中俊行市長と、同市自治会連合会の小川泰雪会長に会い、同県北勢地域の「国道1号北勢バイパス」(延長28.4キロ)の早期全線開通に関して要請を受けた。公明党の中川康洋衆院議員が同席した。
田中市長は、バイパス開通で国道1号、23号の渋滞が緩和され、大きな経済効果を生むことなどを強調。これに対し太田国交相は、前向きに検討する考えを示した。
公明新聞:2015年3月7日(土)付
https://www.komei.or.jp/news/detail/20150307_16425